目標に対して評価すること
目的のために手段があり、
手段の先には目的がある。
やることを決めたらそれが出来ているか出来ていないか、
修整ポイントはないか、
評価することが大事と言われますが、
ありがちなのは手段が実施できているかどうかだけを評価して、
目的に近づいているかどうかを評価していないということです。
あと目標に対する評価の尺度がないこと。
「目標になること」は「今足りていないこと」である場合が多いと思いますが、
結局なぜ「足りていない」と判断されているのかを伝えていないと、
何をすれば「足りた」と判断されるのかも伝わりません。
目標に対するアプローチが個人個人でバラバラになってしまいます。
何をもって目標に達したとするのか、
評価するには尺度が必要なのではないでしょうか。