真剣介護福祉士のお仕事日記

特別養護老人ホームで働く日々の出来事や感じたことを日記形式で書いていきたいと思います。

決められた仕事をこなすことが基本

新しい現場は、職員が一人で切り盛りする時間が長い現場です。

 

そのため、今までいた現場より、チームで働いているという意識を持ちにくく感じています。

 

これだと確かにチーム力が育ちにくく、
職員は個人プレーで仕事をしがちになり、
気づいた頃にはケアや業務のやり方が職員によってバラバラになってしまいそうです。

 

決められたケアプランや手順に沿って、
一人でお年寄りと向き合い、
仕事をしながら他職員と連携を図らなければいけないという意味では、
ホームヘルパーに近いのかもしれません。

 

そのなかでプロの仕事としてお年寄りをケアしていくためには、
決められた仕事をきちんとこなすということが大事になってくるのだと思いました。